ハンズオン２：IE画面をWin32でSpyする理由

[TAKINO]

​新たにリリースされたハンズオン２の内容に関しての質問です。
私が入手した資料のうち［部品作成編］の15ページ目です。

ブラウザを起動した後、起動画面をWin32でSpyしておき、そのエレメントを用いて待機するようになっています。
この際に、わざわざWin32モードで画面全体をSpyする積極的な理由はあるのでしょうか？

起動画面を待機して存在確認をしており、画面内は真っ白であっても正常に抜けていく危険性はありませんか？

入力前に入力欄チェック（待機）を入れているので、どこかで止まるとは思いますが、不思議に感じております。

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Yasushi Takino
Specialist
Sony Global Solutions
Asia/Tokyo
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[yosuke]

大変ご無沙汰しております。Blue Prismの中川です。
本件、ご質問頂きまして、ありがとうございます。

ご指摘頂きました事項についてですが、積極的にこの実装方法を推奨しているという意図はございません。
ご案内しておりますハンズオン群全般になりますが、より安定的かつ保守性の高い実装（ベストプラクティス）を段階的に学んで頂く過程を補完する資材として、
製品の基本的な機能性やその使い方、考え方をご理解頂けることを主眼にしたものでございます。
そのため、ハンズオン内の実装例については、極力、一定レベルで汎用的な技術指針となり、応用性がある事を優先しておりますので、
ご経験者から見ると、よりベストなデザイン、実装方法があるのにと思われる部分もある可能性は認識しております。

なお、現在、ハンズオン2はベータ版として位置付けておりますので、ご指摘事項も踏まえ、適宜、見直しをかけていきたいと考えておりますので、
引き続きご指導頂ければ幸甚です。

直接的な応えになっていない回答内容となり恐縮ではございますが、ご確認頂ければと存じます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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Yosuke Nakagawa
Solution Consultant
Japan - Solution Consultant Team
Asia/Tokyo
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[TAKINO]

​回答ありがとうございます。
趣旨、了解いたしました。

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Yasushi Takino
Specialist
Sony Global Solutions
Asia/Tokyo
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