公式の見解ではないので責任は持てないのですが、
ただ利用するだけなら、スキルを利用するプロセスの中にはライセンス表記はしなくてもよいのではと思っています。
MITライセンスでは対象ソフトウェアのすべての複製または重要な部分にライセンス表記をすることを求めていますが、
BPのプロセスを作ることでスキル自体が複製されることは無いためです。
一般のソフトウェアにMITライセンスのライブラリ等を利用する場合、
プロジェクトのソースコードフォルダ配下や実行ファイルの一部として必然的にライブラリを複製・再配布するため
プロジェクトの内部で使っているライブラリなどについてライセンス表記をするものと考えます。
逆に考えると、スキル部分を公式からダウンロードしなくてもいいように
スキルを活用したプロセス+スキル自体のファイルをまとめたzipなどを作ってしまう場合には、
そのzip内にLicence.txtの類を用意するのが適切かもしれません。
どうしても気になるようなら、スキルのインポートは毎回DXから直接ダウンロードして実施を徹底するとかでしょうか。
他の方のご意見や、BP公式の見解もお聞きしたいところです。
------------------------------
Hidetoshi Suzuki
Nissho Electronics
Asia/Tokyo
------------------------------