・社内送信は無制限で許可・棚卸等は無し
・外部送信は運用チームで許可したドメインにのみ可・棚卸等は無し
・上記を実現するため、宛先メールアドレスのドメインが許可リスト(環境変数に定義)に含まれているかを確認してから
メールを送るオブジェクト(POP3/SMTPを呼び出すラッパーオブジェクトのような位置づけ)を作成
・メール送信は必ず上記オブジェクトを利用するよう開発ルールで定義
以上のようなやり方をしていますが、ご要望にあっていますか?
欠点としては、POP3/SMTPオブジェクトを開発ルールを破って直接使う人がいると意味をなさないので
厳密にやるなら定期的に本番環境のオブジェクト参照関係を確認する必要がある点ですね。(現状そこまで出来ておらず、レビューで弾く程度になっています)
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Hidetoshi Suzuki
Nissho Electronics
Asia/Tokyo
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